Surfaceの対面にいる人

思ったことを思ったまんまに書いてます。

MacbookかSurfaceで悩んでいる人にRazerを勧めたい


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Surfaceはの2019年モデルは正統進化!!

Surfaceも気がつけばナンバーが7とアップデートが繰り返されています。結局のところOSを開発している会社がOSのポテンシャルを最大限に引き出すためにハードウェアを出すという形が正しいと言うことです。Googleもそうですし、Appleは昔からそうでしたが、そろそろPC用のCPUも自社で作りそうな勢いです。

もちろん、Surface以外のWindowsマシンにも魅力があり、Surface以外は不要!ということにはならないあたり、棲み分けがちゃんとできています。Macbookが持つ魅力に対抗するためにSurfaceは2in1というマシンからスタートさせ、Surfaceの信頼性、デザイン性のブランドを高めていき、比較されながらも2in1とノートPCの違いというところで直接対決はされませんでした。しかし、ご存じの通りMicrosoftSurface Laptopを出してからはいよいよ直接対決となり、2019年のLaptop 3で市場はどう見るのか楽しみです。

新しいMacbookが出たら検討する予定が・・・

そのため、年内にでも出ると噂される新しいMacbookに注目している人も多いと思います。OSの違いはさておき、先に出たSurfaceとは厳しく比較されると思われます。

私は仕事でMac、プライベートでWindowsを使っています。WindowsマシンはSurface Pro 3です。順当に行けば新しいSurfaceです。ところが、AirDropがすごく便利で、iPhoneで撮った動画も簡単にPCに送れるのは素晴らしい。最近はiPhoneの画質向上と手軽さで利用頻度が増えているので一段とAirDropの必要性を感じている。

それにMacWindowsで特殊な使用用途がなければ主要なソフトは対応しているし、クラウド系のサービスはそもそもOS関係ない。だから、新しいMacbookが良ければ、そちらに乗り換えようかとも考えていました。

そこで現れたゲーミングノートPCという選択肢

突然ですが、私の趣味のひとつにゲームがあります。元々はアーケードの格ゲーが好きで、その後はMMORPGにはまり自作PCの道を進んでいきましたが、今はスマホゲームを軽くする程度です。ただ、最近はライブ配信がしたくなってSurfaceで試してみるも720pでもカクカクで駄目でした。それと私に負けじと息子もゲームが好きで、彼はYoutuberがやっているPCゲーに最近興味を持っていてSteamでダウンロードしてみるもスペック不足でこちらもカクカク。

そういうこともあって、ゲーミングPCを検討することにしました。昔のイメージでゲームをするならデスクトップだったので、デスクトップにしたかったですが、今の生活環境では難しい為ノートを検討。ゲーミングノートPCというジャンルをはじめてよく調べてみましたが、かなり選択肢があります。マザーボードなどでお世話になったMSIASUSといったパーツメーカーの商品は尖ってて魅力だったし、DELLやHPと言った巨大メーカーはコスパが良いと感じてました。

Razerってすごく良さそう!

やっと本題です。。ゲーミングノートPCを探しているとRazerと出会いました。もちろん、存在は昔から知ってましたが、買おうと思ったことがなかったのでちゃんと知りませんでした。その為、今更ですが下記のことに驚きました。

  • MacbookSurfaceと同じミニマルデザイン
  • 価格はMacbookSurfaceと近いが明確なスペックの違い
  • 光り方が美しいーーー

MacbookSurfaceの良いところは金属ボディですよね。これは加工にコストがかかるから、大量に裁ける普及マシンにしかできない技です。ゲーミングノートPCは市場が大きいもののユーザーの指向性としてはコストはできる限りGPUに振りたいという意識がおそらくあり、ボディの造形は5の次ぐらいでしょうか。その為、Razerの用なスリムで無駄のないデザインはゲーミングノートPCの中ではとても目立ちます。

次にMacbookSurfaceの違いが明確。価格は15万〜40万くらいでハイエンドはGPUが強い分、Razerの方が上です。ただし、スペックは結構違います。一番顕著なのはGPUなんですが、それよりすごいと思ったのがモニター。iPhoneRetinaディスプレーを出してからスマホタブレットは高解像度が普及し、PCにも浸透してきています。その為、Macbook Proは2,560 x 1,600、Surface Laptop 3 は2496 x 1664です。その点、RazerはフルHDのままで1920×1080です。これだけみるとMacbookSurfaceの方がいいやん!ってなりますが、リフレッシュレートという画面の表示速度(なめらかに動く速度)はMacbookが60Hzに対し、Razerは144以上あったりします。ゲームに特化してるからですね。

解像度の高さは正義!と思っていた時期がありましたが、正直なところMacはまだしもWindowsで高解像度は使いにくかったりします。あと、Surfaceは10点マルチタッチに対応していますが、タブレットではなくノートPCとして使う場合、画面をタッチする必要性もあまりありませんでした。そう思うと、フルHDのパネルはコスパがよく、必要十分ということに気づかされます。

光り物は昔から好きでしたが、専用ソフトでカスタマイズしたり、同メーカーで周辺機器をそろえると連携しやすそうなのは、買う前からワクワクします。

あとRazerは、CPUとメモリがほぼ決め打ちの商品ライナップといところも迷わなくて良い。それでいてSSDとメモリは自分で追加可能というわずかな拡張性が残っている。

コスパは良くないけど所有欲は満たされそう

私は買い物が好きですが、一番大切にしていることは所有欲が出るものかどうか。コスパも大事ですが、それが大事です。そうなると他のゲーミングノートPCはどれだけコスパが良くてももう私の選択肢には入りませんでした・・・。唯一今、困っていることといえば、いつも使っているAmazonヨドバシカメラで買えないこと。取り扱っているのは

と言ったところです。さて、どれにするかな・・・。