Surfaceの対面にいる人

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#SurfacePro3 の欠点と #SurfacePro4の予想


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そろそろSurface Pro 3発売から1年が経ちましたので、そろそろ新モデルが期待されるところです。次回でシリーズ4作目というところや、PCとタブレットのいいとこ取りをした2 in 1の需要も拡大されたので、新モデルが出ればすぐにでも買いたい人は多いと思います。

 

おそらくマイナーアップデート

過去のSurfaceを見ると、新モデルが出る度に大幅なアップデートがされています。2 in 1のあるべき姿を試行錯誤した結果だと思います。そういう意味で、Surface Pro 3は2 in 1の一つの完成形といえますので、これを大きく変えることはないと思われます。同じSurfaceという名前でありながら、先代モデルのタイプパッドや電源ケーブルが使えないので、これからは旧モデルの買替え需要も考慮してアクセサリー類も固定していく時期だと思います。

アクセサリーの強化やラインナップ追加を求めたい

Surface Pro 3はパワフルでありながら、据え置きして使いにくかったりと、さまざまな需要に応えるべきアクセサリーが少ないと思います。Surface Pro 3以降はアクセサリーの互換性を持たせて、種類を増やして弱点を克服していっていただきたいと思います。

充電ケーブルの問題

アダプター部分からUSB充電機能が付いているのは画期的で便利ですが、それ以外はMacbookに全部負けていると言えます。特許の問題もあると思いますが、なんとかして欲しいところ。特に、マグネットで接続する部分ですが、Macbookに比べて付けにくく、外れやすい。ケーブルを止めるやつのせいでうまく接触しないことも。

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ドッキングステーション廃止とPower Cover復活

ドッキングステーションは据え置き需要ユーザーの為に作られたアクセサリーです。しかし、これには全く魅力が感じられません。USBは確かに拡張したいところですが、それ以外の拡張性なんて不要に思えます。据え置き需要で強化するべきはキーボードやタッチパッドだと思います。そうなるとSurface Pro 2の時には存在していたPower Coverの復活を望みたいところです。Power Coverはバッテリー入りのキーボードでSurfaceの稼働時間が、60~70%延長できる代物です。据え置きで使うときとはいえ、充電ケーブルを毎回広げるのは面倒ですので、バッテリーの延長は嬉しいところです。そして、それよりも重要なのはキーボードの安定感でしょう。サーフェスのキーボードはタイプカバーと呼ばれる軽量なものですが、軽量が故に打感が悪く、押したときに曲がってしまうためパコパコ音が鳴ります。慣れてしまいますが、時々Macbook Proを使うとタイピングの安定感に驚きます。当たり前ですが、Macbookのキーボードの方が使いやすいです。だから、1kgほどの重さがあって良いので(あった方が良いので)大容量バッテリー入りのキーボードが欲しいですね。

タッチパッドのアップデート

キーボードと同じく重要なのがタッチパッドですね。私はほぼマウスを使うので問題ないですが、移動時なんかはやはりタッチパッドを使います。度々引き合いに出して申し訳ないですが、タッチパッドMacbookと比べると駄目です。まずは感度。ウェブページをスクロールするとき二本指でスワイプしますが、うまく反応しないときが良くあります。そして、面積が小さい。もうちょっと拡張してくれた方が絶対に使いやすい。

最後に

アクセサリーのことばかり書きましたが、ハードウェア的には画面サイズはそのままでCPUやストレージが強化されて値段はそのままというAppleのような変更と思います。どんなものが出るか、発売が楽しみですね!