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Anova Precision Cookerでサラダチキンを大量生産するならジップロックよりポリ袋が便利


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ジップロックはそんなに高くないけど使い捨ては抵抗ある

Anova Precision Cookerで低温調理するときにジップロックは必須ですが、小分けで大量に作るものには不向きだなーと思っていました。

例えば、私の場合は、糖質制限をしているのでお昼ご飯はサラダチキンなんですが、これも毎日コンビニで買うとなると200円前後かかるので自作しています。

これはコスパが良くていいのですが、一番悩むのがジップロックを再利用するかどうかです。私は洗い物が苦手なので食器洗浄機を使ってますが、ジップロック食器洗浄機では洗いにくいので手洗いしています。これが結構曲者で、裏返して洗っても隅のほうに汚れが残っていたり、油汚れが意外と落ちていなくて洗いなおしたりしていました。毎日使うものなので、これは結構な苦行でした。。

みんなどうしてるの?って疑問になったので、いろんな人の意見を聞いてみました。その結果、

  • 絶対に再利用する人
  • 汚れがひどくなければ再利用する人
  • 安いメーカーのものを使って使い捨てにする人

だいたい、こういう意見が多かったです(私調べ)。やっぱり、純正のジップロックをサラダチキン程度で毎日使い捨てにするのはそんなにいませんでした。しかし、もう洗うのは嫌です。なので、安いメーカーのものを使おうと思って色々調べていたらポリ袋調理というキーワードが気になりました。

使い捨てにするなら、ポリ袋がいいんじゃないかと思って早速レビューがよかった「ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック」を買いました。

ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック 40枚入X10冊合計400枚セット

ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック 40枚入X10冊合計400枚セット 半透明 OP-25

1枚あたり、4.5円というコスパ

40枚入が10冊入っていて、合計400枚あります。そんなにいらねーよって感じでしたが、毎日使うものだし他の料理でも使えるだろうということでこれにしました。

日本製というところがなんとなく安心ですねー!耐冷温度はマイナス30度で、肝心の耐熱温度はかかれてませんが、レビューでは湯煎や電子レンジもOKと言ってましたし、私が今まで使った経験でも問題なかったです。

ハンディーシーラーが大活躍!

最初、食材を入れたポリ袋を結んでましたが、摩擦がなくて強く結べないのと、空気が入りすぎると食材が浮いてしまって完全にお湯につからないという問題がありました。

そこでシーラーが使えました。

シーラー

レック ヒート シーラー ホワイト ( ハンディシーラー )

スナック菓子やかつおぶしの袋をとじるのに便利なやつです。Amazonでも売ってますが100円均一で買うほうが安いです。

食材を入れたら、まず9割くらいこれで閉じます。

ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック 40枚入X10冊合計400枚セット

そしたら、食材を水に沈めて出来る限り空気を抜きます。

ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック 40枚入X10冊合計400枚セット

その状態で、残りの1割を斜めから完全に閉じてしまいます。これで完成です。
ワタナベ工業 ポリ袋 お料理パック

はさみ持参する必要あり。

すごく頑丈で安心なんですが、その反面、開封に困ります。素手であけるのは難しいため、私ははさみを持参しています。そのほうが確実です。

気がつけば200枚使用してた・・・

これで、毎日の洗い物に悩むことがなくなり、気がつけばもう200枚も使っていてびっくり。 Anova Precision Cooker以外にも、コストコで買ってきたピザをカットして保存するなど、いろいろ使えて便利ですので、大量になっても損はないと思いますよー。