Surfaceの対面にいる人

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Surface Pro 4 は期待通りの正当後継。Surface Book はMacBook Proのシェアを奪う?


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アップル製品とマイクロソフト製品の最新位置づけ

先日発表されたiPad Proは用途の違いで、結局Surface Proのライバルにはならないと申しましたが、今回発表されたSurface Pro 4もSurface Bookも図にしてみると微妙なバランス関係になっていて結果的にはMacBook Proと正面から競合しそうにないです。

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surfacepro.hatenablog.com

 

やっぱり、お互いの製品の利点を認識しつつ、同じ商品を作るのではなく自社の個性を残した上での正統進化させ、勝負はクラウドサービスになって行くんでしょうか。しかし、徐々にMacbookは不利な状況になっていると私は読み取っています。

 

 

Macbook Airはだんだん危うい立場に

Surface Pro 4はSurface Pro 3よりパフォーマンスが30%アップしたほか、Macbook Airよりも50%高速となれば、Macbook Airはピンチです。Macbookシリーズが持つパフォーマンスの部分で追従されています。私は図を作っていて気づきましたが、マシンのパフォーマンスとモバイル性はトレードオフではなくなってきていることです。もっと簡単にいうと、伝統的なノートブックはマシンとしての設計が古くなってきているということです。それを証拠に設計が新しいiPad Proはパフォーマンスとモバイル性を両立させ、クリエイティブの特化することで独自の道が見えてきました。MacBookシリーズの利点は、美しさと最も売れているマシンという2点だと思っています。それ故、クリエティブではない、営業系の人もMacBookユーザーが多くなりました。企業としてもコロコロ仕様や見た目が変わるWindowsマシンよりもモデルチェンジをしても軸がしっかりしたMacBookを選ぶ方が管理やメンテナンスがしやすいでしょう。おかげでスターバックスでMacBookを広げてもドヤ顔できなくなってきています。みんな持ってますからね。

 

surfacepro.hatenablog.com

 

そういう意味で、営業系の人たちがSurfaceに流れる可能性が大いにあると思います。Surfaceの名前も認知されだしてきましたし、4代目になり商品としての軸も安定してきました。マグネシウムボディーは美しいですし、ノートブックよりも軽くてタブレットとしても使える・・・そして、なにより慣れ親しんだWindows。Windows10はどうやら安定したOSになりそうだし非クリエイティブ系の人がSurfaceに移る理由は沢山ありますね。

MacBook ProとMacBook Airの今後

クリエーターがMacBook ProからSurface Bookに移行することはなさそうだが、非クリエーターでスペックを重視してMacBook Proを選んでいる層はSurface Bookのスペックに満足しそうです。Surface Pro 3の欠点でもあった重量感(決して重いという意味だけでなく)がSurface Bookにはあり、タブレットとしても使えるところはユーティリティープレーやのハートをつかむと思う。それにしても、分離したときにUSBやGPUをキーボード側に配置した設計は素晴らしい。Surface Pro 4のキーボードもよりノートブックライクなものに改善されたそうなので、こちらも期待できそうです。そうなるとMacBook Proの磨くべきところは、よりクリエーターに応えられる圧倒的なパワーでしょう。小技は要らない。一方MacBook Airは、そろそろ廃止してMacBook一本で行っても良いのではないでしょうか。商品の変遷を分かっていないとなぜAirよりも無印の方が軽いのか分からないでしょう。それにしても、Mac側はOSXとiOSが統合できないと思い切ったハードウェアは出そうにありませんね。